渋谷新聞は東京・渋谷の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

渋谷で人気の生アイスのお店「白一」その人気のウラには・・・・・?

日本初????? 顔よりも大きく、先端がとてつもなく長い牛乳生アイス!

皆さんはソフトクリームというとどんなものを想像しますか??

きっと、
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こんな感じではないでしょうか?

ところが、今回取材させていただいた「白一」さんのソフトクリームは私たちが想像する普通のソフトクリームではないことで人気のお店だったんです!

その普通ではない人気のソフトクリームのお店を今回、渋谷新聞さんと上智大学の連携講座の一環として、私たち大学生が取材させていただくことになりました。

 

「訪日外国人観光客に紹介したい渋谷のお店」というテーマであるため、中国・北京出身の留学生孫(ソン)さん中国・四川省出身の留学生暢(チョウ)さんにレポーターとして「白一」の取材に同行していただきました!

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我々、取材班は人気のアイスが食べられるとのことで、ワクワク!!
にしても、暑い・・・・。本日、35℃越え・・・。

早く、今、話題のホットなアイスが食べたい!!(笑)
早く、「白一」のアイスを紹介してくれーって方、お待たせいたしました。

では、普通ではない「白一」のソフトクリームをご覧いただきましょう。

心の準備はいいですか???

・・いきますよ。はいっ!

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とにかく長い!
そしてとにかく大きい!!

ちなみにこちら、見た目はソフトクリームですが、白一さんでは
“生アイス”
と呼んでいます。

 

その生アイスの作り方とは・・・・・・

 

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どんな方法で大きいアイスを作るんだろう・・・・。

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見た目は普通のソフトクリームだな・・・。

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先、長!!!(笑)

でも、大きいだけじゃあただのソフトクリームじゃんって思われたそこの貴方!

私もそう思ったので実際食べてみました。
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ドキドキ・・・・・

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ぱくっ。食べた後・・・・・・・・

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思わず笑顔になってしまう!(笑)

個人的な食感の感想を言うと・・・・

とても
さっぱりした甘さで、食べ飽きない
アイスでした!

外はとてもふわふわした柔らかさで、
中のほうは外とは対照的にジェラートのようにシャリシャリしている、
ソフトクリームとジェラートを混ぜたような不思議なアイスです!

しかし、私が食べたのは35℃の炎天下の中で写真撮影中に食べたのでこのように感じたのかも・・・・・。

お店のおすすめの食べ方は、
作ってから10秒後に食べること!
だそうです!!
そうすると、

外がシャリシャリ、中がふわふわ

の食感になるみたいですよ。

時間が少し立つだけでこんなに食感が変わるなんて本当に不思議!!
食べながら思ったのが、この生アイスって、
どのくらいの長さなの??

そこで、今回一緒に取材をした中国の暢(チョウ)さんに測ってもらいました!

 

な、な、なんと・・・・・
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約30センチ!もあったんです!!

 

生アイスを渡された時、中国人の二人ともびっくりして言葉が出ないような状況。
そりゃそうですよね、普通のソフトクリームより1.5倍も大きいのですから(笑)

「白一」に来た感想を孫(ソン)さんから聞かせていただきました!

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生アイスを珍しそうに見る孫(ソン)さん。

孫さん
実は、私も中国の友達も、普段アイスはあまり食べません。
もちろん、ソフトクリームやアイスの存在は知っていますが、街中のお店にわざわざ買いにまでは行きませんね。

渋谷新聞
じゃあ、中国って夏にはどんなものを普段食べるのですか??

孫さん
夏といえば普段スイカを食べます。

渋谷新聞
へえ、スイカですか。ちなみに日本のアイスはどうですか?
中国・北京との味の違いとかはありますか?

孫さん
中国の人(北京で)は、かき氷のようなものが好きなので、シャーベットが主流です。
なので、ソフトクリームにはあまり馴染みがないです。

あと、中国のアイスはとても甘いです。だけど、
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この生アイスは甘さが控えめで、牛乳の味がとても濃い。
美味しいです。あ、これはなんですか?
と彼女が興味を示したのは、
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「白玉」と「きなこ」

初めて見たようで

孫さん
これおいしいですね、珍しいですが何というものですか?

渋谷新聞
これは、白玉で、こっちはきな粉です。白玉は白玉粉っていうのがあってそれから作るんですよ。

孫さん
中国にある鮮芋仙(シェンユーシェン)という商品に似てますね
(※鮮芋仙とは中国で有名なお店の名前。http://www.meetfresh.com.tw/product.php?sn=18

孫さん
あとこれは日本に来て驚いたことなのですが、お店の前で立ち止まってアイスを食べるというのはとても珍しい光景です。
中国人から見ると行列を作ることもおかしいですね。

渋谷新聞
確かに言われてみると、日本人は並んでいるからこそ何か美味しいものがあるのではないかと思い、つられて並んでしまうのかもしれないですね。
実際、私たちは、開店の11時に合わせて訪れましたが、開店直後には・・・

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もう並んでる!!

私も普段お店には並ばない文化の中で生きていたら、なぜわざわざ並ぶのだろうと思うかも・・・・。
ちなみに・・・・・

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日本から北京まで約4時間近くかかるそうです。

脱線しましたが、本題に戻りましょうか。(笑)

 

では、ここまで人が並ぶ理由とは何か???
白一社長の埜本桂佑(のもと けいすけ)さん
に聞いてみました!

渋谷新聞
なぜ、アイスを長くされたのですか?

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埜本さん
食べてもらった時の一瞬を感動してもらいたいからです。

お話を詳しく聞きますと、お客様に一つのアイスをお渡しし食べてもらった時、子どもからご高齢の方まで広く笑顔・幸せになる、そんな状態を作りたかったとのこと。
素敵すぎる!!!

 

社長が考えるこだわりが徹底されているからこそ、並んでまで買いたいと思う人が多いのかもしれません。
では、そのこだわりを聞いてしまおう!と思い

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  1. 1.なぜ、渋谷を選んだのか?
  2. 2.原材料、味についてのこだわりは?
  3. 3.「白一」に一つのソフトクリームしかないのか?
  4. 4.どのように世界進出をしていくのか?

(※「白一」では、既に日本国内では東京の渋谷、大阪の心斎橋に出店しており、国外では台湾と韓国に出店をしている。)
の4点を聞いちゃいました(●´ω`●)ゞ

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1.なぜ、渋谷を選んだのか?

渋谷新聞
何故、出店先として渋谷を選んだのですか?

埜本さん
発信力があって、人の移動が激しいところにしたかった。そこでできなければ、他ではできない。
又、ここは区役所が近くにあるんです。そうした老若男女誰もが訪れやすい場所にしました。

確かに、渋谷は外国人が訪れる場所一位
また、若い世代だけではなく、区役所があればご高齢の方も足を運ぶ・・・・・

そこまで見越してお店を立てているとは・・・・流石!!!

 

2.原材料、味についてのこだわりは??

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渋谷新聞
原材料、味についてのこだわりはどのようなものですか?

埜本さん
美味しい生アイスを作るためにこだわっているつもりはないんです。
自分が食べたいものを1から10までオリジナルで作ろうとした結果がこの商品です。

元々アイスはこうあるべきという考えをなくし、新鮮でクオリティーが高いものを提供しようと。

ですので材料はほとんど「牛乳」と「砂糖」と「バニラビーンズ」だけ。

0から1を作るつもりでやっています。

牛乳の天然甘みを生かし、なるべく新鮮な状態で、いかにお客様の口に入るまで維持するか・・・・。だからこそ、『生アイス』と呼んでいます。

そんなこだわりがあったなんて・・・・!
冒頭ソフトクリームだなんて言って申し訳ありません!
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3.なぜ「白一」には一種類の生アイスしかないのか?

渋谷新聞
「白一」には基本的に牛乳生アイスしかないのですが、もっと味のバリエーションを増やした方が、お客様が増えるのではないでしょうか?
埜本さん
自信があるものだけを食べて欲しい。だから、商売上非効率でもいい。
自分たちのスピリッツに合うようにこだわりのあるひとつの商品で勝負したいのです。

 

実際、白一でのメニューは
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これだけ!!

・素材をありのままに活かした「白一 コーン 390円」
・飲み物と合わせた「白一 牛乳 470円」「白一 珈琲 470円」
・日本の和を表した「白一 黒蜜きなこ 680円」、「白一 黒蜜抹茶 680円」

 

やはり、社長がそこまで情熱を持ってアイスを提供しているからこそ、
朝、11時から1つの味しかない生アイス屋さんに人は並んでまで買う・・・・。
だからこそ、東京の渋谷、大阪の心斎橋だけでなく、国外の台湾と韓国に出店をし、海外にまで「生アイス」というものを発信できているのでしょう。

「白一」ってすごいお店だ!!(笑)
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4.どのように世界進出をしていくのか?

渋谷新聞
最後に、今後どのように世界進出をしていく予定ですか?

埜本さん
海外でも、他のアイスとの違いを認識してほしい一方、真似はできないけれど、どの国でもシンプルに展開できるようにしたいです

原材料には当然こだわるのですが、日本のこの原材料でなくてはならないといったこだわりではなく、その地域で手に入る良質なものを使い、且つローカルの「文化」に合わせて作っていきたいです
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実際、台湾でのお店に関しては台湾で親しまれているお茶文化に合わせて、お茶と組み合わせる生アイスを作って行くとのことでした。

 

留学生の暢(チョウ)さんが白一の生アイスを食べた瞬間「昔、お母さんが作ってくれたアイスに似ている」と言っていました。

 

埜本さんの
「世界中どこの国の人が食べてもなじめる味にしたい」
という思いが、暢(チョウ)さんの味の感想につながったのだと思いました。

 

今後、中国人の孫(ソン)さんと暢(チョウ)さんの故郷にも、地域の特性に合ったアイスが提供される日が近いかも知れないですね。お店が出来たら、ぜひ彼女たちに写真を送ってもらおう!(笑)

 

今後ますます海外進出をし、その場で食べた人が思わず笑顔になるようなアイス屋さんを展開していくことを応援していきたいと思えたアイスクリーム屋さんでした。

でもやっぱり甘いのが苦手かなあ・・・・・と思ったその方!!!
そういう人用に、

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無料レモン水がご用意されてます!!!

 

なので、食べたあとのお口直しとしても良し、ちょっと甘いかも・・・と気分を変えるためにほんのり酸っぱいレモン水で息抜きするのも良しですよ♪

 

あ、今、結局若い人向けで、子供を連れて入ったり、私たちみたいな年を取った人には厳しいんじゃないの?と思いましたね??

 

以前はこちらのお店、前までは4席しかない狭いお店でした。

でも今では・・・・

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カフェみたいに結構広いでしょ?

私たちが訪れた日に小さいお子さんを連れた方もいらっしゃいました。なので、安心してご来店されて問題ないです!!!!

 

是非皆さんも、

日本初????? 顔よりも大きく、先端がとてつもなく長い牛乳生アイス!!を食べに、「白一」へ行かれていてはいかがでしょうか??ヾ(@⌒―⌒@)ノ

食べた人にしかわからない味だからこそ、是非おすすめします!!!!!

 

最後に・・・・・・

今回取材に取材していただいた素敵なスピリッツをお持ちの埜本 桂佑さん、
レポーターの孫さん、暢さんありがとうございました。

 

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取材:上智大学×渋谷新聞連携講座「異文化の視点とジャーナリズム」Dグループ
執筆:Dグループ代表/富樫花穂
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<店舗情報>
Shiroichi Shibuya
白一 渋谷店
場所:東京都渋谷区神南1-7-7 ANDOSⅡビル 1F
電話:03-6416-5574
HP:http://www.shiroichi.com/
になります!

TSUTAYA横、井ノ頭通りを西武、PARCOを超えて、渋谷駅徒歩約10分のところにあります。
地図で表すと・・・・・

です!!!

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