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Zeebra「長年の夢」日本初HIP HOP専門ラジオ局WREPを渋谷に開局

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渋谷に新たなラジオ局が開局

2017年4月1日(土)

日本初のヒップホップ専門インターネットラジオチャンネル
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WREP」(レップ)が誕生する。

公開収録が可能なスタジオは「studio mission」(渋谷区・道玄坂)内にオープン。

3月23日(木)、チャンネル開局記念セレモニ
ーが同地で行われ、

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Zeebraがラップでレップをプレゼン!

「これが俺たちのラジオ、俺らで作ろう俺らの街を!」

このチャンネル、なんと毎日24時間ノンストップ放送をするという。

Wi-Fi環境があれば、24時間毎日ドープなサウンドに身を委ねられる有難いラジオ局。

このラジオ局を立ち上げたのは、

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WREP局長のZeebra株式会社グローバル・ハーツ社長・村田氏のタッグ。

気になるパーソナリティは、

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Zeebraを筆頭に、ヒップホップ界を牽引する豪華アーティストやDJ。

AI、EGO、UZI、USU a.k.a SQUEZ、AK-69、MC 正社員、MC RYU、ERONE(韻踏合組合)、OZROSAURUS、CREAM、KEN THE 390、Kダブシャイン、COMA-CHI、Zeebra、JASMINE、SKY-HI、崇勲、高木完、DABO、D.O、DJ 8MAN、DJ TY-KOH、DJ RYOW、TKda黒ぶち、Tony Touch、MIGHTY CROWN、Lick-G、LUNA、LEON a.k.a. 獅子、など (五十音順、敬称略)

NYの伝説のDJ、Tony Touchやサウンド・クラッシュ世界王者のMIGHTY CROWN!

すごい。

さらにさらに、

スタジオは、

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一般観覧が可能。

学校帰りや、会社帰り、休日に渋谷に来たついでにstudio missionでアーティストを生で観られる!

番組では邦楽6割、洋楽4割のバランスで、独自のヘビーローテーションを展開する予定。

またインターネットラジオ局の良さを生かし、ローカル発信のプログラムも放送することで、地元ファンへのアピールだけでなく、ローカルの情報を全国へと発信していくとのこと。

月曜ー金曜17時〜19時「渋谷WREP学園」では、MC UZIが司会を務め、視聴者同士が電話でラップバトルを行ったり、

毎週金曜20時〜21時「BATTLEFIELD」では、ZeebraとMC正社員が司会を務め、メジャーアーティストが音源によるビーフバトル(相手をdisる音源を週替わりで制作し合う)を行う企画が用意されており、既にものすごい組み合わせがブッキングされているらしい。

視聴はWREPのwebサイトhttp://wrep.jpや専用アプリから、もちろん無料。

アプリ上では、楽曲が流れている間に何度も押せる“LIKE”ボタンがあり、その数はオリジナルチャートに反映され、毎週1回放送されるランキング番組内で“TOP25”として発表される。

その他、自分の好きな曲を仲間にシェアしたり、気に入った曲はワンクリックで購入できる機能も備わっている。

開局に至った経緯は、Zeebraの熱い思い。

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5.6年前より、Zeebraから村田氏にラジオをやりたいと話があった。

「日本のHIP HOP音楽シーンにラジオがいかに大切か」

そんな長年の思いが、ここ最近のインターネットテクノロジーの進化やフリースタイル人気の波で実現に向け加速した。

過去には、2010年元旦にUSTREAMで仮想のラジオ番組を立ち上げ、3日間連続で日本語のラップをノンストップで放送。

以降、4年に渡り年始に放送された同番組は、オンエアした楽曲がiTunesチャートで跳ね上がるなどの実績を残し、インターネット上での放送に手ごたえも感じていた。

またZeebraと村田氏が、お互いクラブシーン活性化のために新風営法改正に尽力してきた縁が相まって、このタイミングでのローンチとなった。

「WREP」の由来は、NYのブラックコミュニティーを語る上で欠かせない名門ラジオ局「WBLS」や、ヒップホップの定番ラジオ局「Hot 97」のWQHTなど、ヒップホップの本場アメリカ東側のラジオ局のコールサインがWから始まること。

そしてヒップホップ文化に馴染みの深い言葉「レペゼン」。

その2つをあわせて「WREP」となった。

言わずもがな渋谷はヒップホップ文化誕生の地。

渋谷区観光協会ナイトアンバサダーも務めるZeebraが立ち上げるラジオ局だけに、今後スタジオを飛び出し大いに渋谷でムーブメントを作っていくことが期待される。

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<取材協力>

WREP http://wrep.jp
株式会社グローバル・ハーツ http://global-hearts.com/

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