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クラフトビールの次はクラフトジン!カラダにいいものを提供する「GOOD MEALS SHOP」

時は空前のクラフトビール時代!

 

クラフトビールとは、いわゆる地ビールのこと。

 

地ビールは、小規模ビール会社によるビールのことを差し、日本国内でも、2000年代に入ってからのブームでは、クラフトビールと呼ぶことが多い。(Wikipediaを参照)

 

ここ最近では、大手酒造メーカーもこぞってクラフトビールを発売したり、クラフトビール専門店をオープンするなど、もはや地ビールとクラフトビールは別物の単語になりつつあります。

 

言葉というのは面白いもので、ここまでブームになると地ビールよりもクラフトビールの方がこだわりがあって洗練された美味しさを感じられるようにも思えてきませんか?

 

 

と、そんなクラフトビール戦国時代に、渋谷のとあるお店は次の時代を迎えていました。

 

 

 

クラフトジン!

 

 

この言葉、2015年6月時点で、まだWikipediaに載っていません。

 

 

あのWikipediaに記載されていない食文化をいち早く体験できるお店がここ!

GOOD MEALS SHOP

 

 

クラフトビール同様、クラフトジンとは小規模メーカーによる少量生産で丁寧に作られるジンで、このお店では様々な流通経路から世界中の美味しいジンを集めているとのこと。

 

 

渋谷新聞
早速ですが、このお店のクラフトジンを一通り写真に撮らせてもらえませんか?

 

 

スタッフの方
いいですよ!結構あるんでテーブルに並べていきますね。


さすが、見たことの無いものばかりですね

おやおや、まだあるんですか?

ジン!ドン!

 

渋谷新聞
ちょっと大変なことお願いしちゃってました。いったい何種類あるんですか?

 

スタッフの方
50種類以上はありますね。

 

クラフトビール時代のちょっと先の未来、だから5種類くらいのクラフトジンに出会えるのかなとワクワクしていましたが、予想の10倍未来をいってました。

 

 

渋谷新聞
クラフトジンの初体験をさせてください!飲み方のおすすめは何でしょうか?


ジントニックです。

 

誰もが一度は飲んだことがあるであろう、カクテルのポップスター。

 

飲ませていただいたものは、スペインのクラフトジン”XORIGUER(ショリゲル)”
ジュニパーベリーを使用した力強い味わい、伝統的かつシンプルな製法で作られたジン。


ジンらしい甘みと、どこかスペインらしいまろやかさを感じる、夏にぴったりのジントニック。

 

 

50種類の中には実に様々なクラフトジンがあるようで、代表的なものとして以下の3つを教えていただきました。

一番左がオランダの”VAN WEES GIN(ヴァン・ウィー・ジン)”、伝統的な製法である”ジュネヴァ”と呼ばれるタイプ。ただこちら、ジンの起源にも近い商品らしく、味わいはまるでふわっと広がる焼酎のようで面白い。

 

一番右が、イングランドの”FIFTY PONDS(フィフティポンド)”、”ドライジン”と呼ばれ、一般的なジンといえばこのタイプをさす。ドライジンと言っても味わいは様々。こちらは優しい香りとスムースな口当たり。

 

真ん中が、イングランドの”JENSEN OLD TOM GIN(ジェンセン・オールドトム・ジン)”、先ほどのドライジンよりも甘みが強めの”オールドトム”タイプ。こちらは、トロっとした甘みが印象的。

 

この他にも、みかんや白ブドウを使ったものなど、様々なフレーバーのクラフトジンが、くどいようですが50種類も!

 

 

渋谷新聞
いやークラフトジンを味わいつつ、ジンについて詳しくなりました。
それにしても、ここまでクラフトジンにこだわっている理由は何ですか?

 

 

お話をお聞きしたのはこの方、オーナーの三浦武明さん。

気さくなお兄さんといった雰囲気

 

 

三浦さん
ここの店名「GOOD MEALS SHOP」の考え方でもあるんですけど、
みなさんが良く知っているものを、カラダにいいハウスメイドやこだわりのクラフトメイドのもので提供したいんです。

 

 

このお店の人気メニューにビーフジャーキーや、コンビーフ、チキンナゲットという誰もが知っているお酒に合う食事があるのですが、このお店では、全てカラダにいい素材を使用した自家製で提供しています。

三浦さん
ジントニックって、きっと誰もが飲んだことのあるカクテルですよね。でもここに来て、みなさんのジントニックのイメージが変わってくれたら嬉しいし、きっともっとジンを楽しめると思うんです。そのために、丁寧に作られたクラフトメイドのいいジンを数多く集め、こだわりのトニックウォーターを使ってジントニックをご提供しているんです。

 

 

渋谷新聞
グッドミールズ、名は体を表していました。カラダにいいというGoodと、丁寧なシゴトというGood、どちらも気分にGoodです。

突然話は変わりますが、ここのお店渋谷駅から徒歩10分くらいかかりますよね?
こだわりのお店を出すにあたって、場所選びも何かGoodな理由があるんですか?

 

 

三浦さん
あります!ここの場所って渋谷駅と代官山と青山と恵比寿の中間地点なんですね。
このエリアには、
クリエイティブな生産者が多いんです。

 

 

 

渋谷新聞
クリエイティブな生産者?

 

 

三浦さん
はい。ファッション、音楽、IT、広告、イベントなどに関わる仕事をされている方が集まるエリアなんですよね。そういう方々は情報発信力も高いので、こんなところにGOOD MEALS SHOPっていう面白いお店があるよ、といった風に人と人がお店をつなげてくれるんです。

店は街と会話するというように考えているんですけど、街を作っているのはそこで住み働く人々、だからそういう人たちが近くにいる場所が良かったんです。

 

 

渋谷新聞
面白い発想ですね。駅前付近のお店は観光客や、来街者にとって近さがとても価値になっていますね。駅から徒歩10分のお店は、中身にだけ価値がしぼられる。しかも、その中身は周辺の住民やワーカーが好むような居心地とか雰囲気にリンクしていく。

 

 

三浦さん
そうですね、とはいえ近隣のみなさんだけではなく、お客様は色々なところからいらっしゃいます。ある意味徒歩10分かけても来てくださるのは、僕らが大事にしている何かが呼び水になっているからだと思います。

 

 

渋谷新聞にとって、クラフトジンという言葉が呼び水になったように、

クラフトビールが気になることもあったり、

2階が30種類のクラフトボトルビールを飲めるビアスタンドになっていて、

そのビールは、造形作家が作った面白い栓抜きを使い自分で開ける楽しさがあったり、

さらに、そのボトルビールはテイクアウトだと安く買えたり、

アイスが自家製だったり、

音楽のチョイスが心地よかったり、

スタッフが気持ちのいい人たちだったり(まかない中)

これらの何かが呼び水になっているんですね。

 

 

渋谷新聞
最後に、これからの渋谷って、どんな渋谷であって欲しいと思っていますか?

 

 

三浦さん
渋谷にいる人たちって面白い!そんな渋谷であって欲しいです。
そうした面白い人たちがお店を出せば、面白かったり楽しかったりする気分を味わえるお店が増えると思うんですよね。料理だけにこだわるんじゃなくて、お客様が感じる気分にもこだわるというか。
そうなれば、渋谷はずっと面白くて魅力的な街でいられると思います。

 

 

 

 

気分を味わいに来てほしい
そんな思いが、このお店を取材して伝わってきました。

 

 

三浦さんが手掛ける渋谷の他のお店に「Tokyo Family Restaurant」があります。
略してファミレス。GOOD MEALS SHOPもそうだけど名前がシンプル。

いわゆるファミレス風かと思いきや、世界30か国以上の料理とお酒が楽しめる、ここも気分が味わえる場所。

 

 

こちらも渋谷駅からそこそこ歩く距離にあります。

 

 

よろしければ、是非探し当ててみてください。

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GOOD MEALS SHOP 渋谷本店
東京都渋谷区東1-25-5 2F・3F
03-6805-1892
2F/Stand
12:00 – 24:00 (L.O. 23:00)
3F/Dining
Lunch 12:00 – 16:00 (L.O. 15:00) / Dinner 18:00 – 24:00 (L.O. 23:00)
日曜定休

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